イベント報告

各地で行っているイベント・ボランティア活動を紹介いたします。

風の谷 森林の楽校2012秋


11月10日(土)~11日(日)に
岐阜県揖斐川町で行われた
「風の谷 森林の楽校」の報告です。

19名(内地元5名)の参加がありました。


参加者の声


本の森林保全に興味があり、本を読むだけでなく
実際の作業を体験してみたいと思っていました。
「森林の楽校」は偶然見かけたポスターで知り、
岐阜なら近いと考えて参加しました。

庭木の手入れしかしたことがなく、山林作業は初めてでした。
山道に伸びた樹木の枝打ち、竹の除伐、ヒノキ林の間伐を
2~3本ずつ体験しました。安全帯の使い方、
ハシゴの設置と登り方、鋸の入れ方など、
作業の前にはポイントを説明してもらえるので
言われたとおりにやるだけです。
折れ枝の落下が起こりそうな木は除外するなど
安全への気配りを感じました。

やってできない作業はなかったのですが、
教えられたとおりにはいかないし、効率も悪い。
仕事としてやるには体力が持たないなと感じました。
広い日本の森林(もり)をきちんと管理していくのは
簡単な話ではないと実感しました。

2日目は途中から雨になったので野外作業は半日×2。
しかし短い時間で十分な体験ができました。鋸の選び方、
チェーンソーの取り扱い、道具の手入れなども教わりました。
作業中は常連の参加者の方からアドバイスを受け、
また夜の交流会で各地の環境活動について話を聞いてと
人の輪が広がりました。

「風の谷 森林の楽校」の活動は10年ほど続いているそうで、
作業フィールド内はかなり手入れが進んだようです。
ボランティア作業の力は小さいように思っていましたが、
やりようによっては実り多いものかもしれません。しかし、
周りを見渡せば森林はまだまだ広く、長期にわたって適切に
管理していくのはなかなか大変だと感じました。
やはり大勢の知恵と力とが必要でしょう。

今後も、時間が取れれば、森林に近い場所で学ぶ機会を
得たいと思いました。岐阜はお隣ですし、水源を頼っているので
関わりは深いと感じております。できれば地元の愛知県に
フィールドがあればさらに愛着が湧くでしょう。
参加して視野が広がりました。感謝します。