
東京都杉並区・青梅市で行われた 「エコサーバー・リーダー養成講座」の報告です。
5名の参加がありました。
参加者の声
九州の自然豊かな地域で生まれ育った私は、自然に関わることをライフワークにしたいという思いを抱いています。
平日は食品工場で品質管理の仕事に従事し、慌ただしい日々を送っていますが、休日は癒しを求めて森に入り、里山の保全活動に取り組んでいます。
小学生のわが子と一緒に自然に親しむ中で、生き物の不思議や四季の移ろいを肌で感じ、そこから何かを学び取る姿を見るたびに、環境教育の重要性を強く感じています。
改めてこの分野について学びを深めたいと思い、本講座を受講しました。
講座の内容は大きく3つに分かれていました。
①森林環境教育プログラム
様々なアクティビティを通して、「伝えること」と「感じること」の大切さを学びました。
子どもたちが体験を通して何かを感じ、自ら考え行動する力を育めるような関わり方をしていきたいと思います。
②リスクマネジメント(安全管理)
里山保全活動の中で安全には十分気を配っているつもりでしたが、慣れた人ほど基本的な手順を省略してしまい、それが重大な事故に繋がることが多いという事例を知り、はっとさせられました。
一緒に活動する大切な仲間を守るためにも、安全について改めて考える良い機会となりました。
③実地研修
青梅の森が開発計画から守られ、現在ではムササビやアナグマなどが生息する貴重な場所となっているというお話を伺いました。
実際に参加者と一緒に森の中を歩き、間伐作業を体験する中で、森の生態系を維持するには継続的な管理が欠かせないことを改めて感じました。